【圏央道早期完成へ!埼玉県経済活性化と安全・安心の基盤強化に向けて】


埼玉県議会 県土都市整備委員長として、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の早期完成を目指す重要な会議に出席いたしました。
圏央道の整備は、単なる道路建設に留まらず、日本経済の牽引、首都圏の機能強化、そして何より私たち埼玉県の発展に不可欠な最重要プロジェクトです。

埼玉県における圏央道の大きな効果
埼玉県内における圏央道の整備効果は計り知れません。添付の資料にもある通り、地域経済の活性化と災害に強い県土づくりの両面で絶大な効果が期待されます。
• 企業立地の促進と経済の強化:
• 圏央道の開通により、交通アクセスが飛躍的に向上し、新たな産業団地の創出や企業誘致が進んでいます。これは雇用を生み出し、税収を増やし、地域経済を力強く押し上げる原動力となります。
• 特に、久喜白岡JCT周辺など、既に開通した区間周辺では、物流拠点や工場の立地が活発化しており、その効果は数字にも明確に表れています。
• 観光・交流の促進による地域振興:
• 圏央道は、県内各地の観光地や自然、文化を結びつけ、アクセス時間の短縮(例:鶴ヶ島JCTから東関東道方面への移動時間短縮)を実現します。
• これにより、より多くの方が気軽に埼玉県を訪れるようになり、地域資源を活かした観光産業の活性化に大きく貢献します。
• 災害時の輸送ネットワーク強化(命の道):
• 首都直下地震などの大規模災害時、都心を通らない圏央道は、緊急輸送ルートとしての重要な役割を果たします。
• 物資の輸送や救急・救援活動の迅速化を可能にし、県民の皆様の安全と安心を守る生命線となります。

早期完成に向けた取り組み
現在、圏央道は着実に整備が進められていますが、全体の早期完成こそが、そのストック効果(整備がもたらす中長期的な効果)を最大化する鍵となります。
特に、2026年度には、4車線化事業の完成が予定されている区間があります(例:久喜白岡JCTなど)。これによって、慢性的な渋滞の緩和が図られ、輸送効率が一段と向上します。
私も県土都市整備委員長として、国や関係自治体と連携し、事業の加速化に向けた予算確保と用地取得の円滑化に全力で取り組んでまいります。

圏央道の完成は、埼玉県の未来を左右するインフラ整備です。
私は、この重要な道路が一日も早く全線開通し、その恩恵を県民の皆様が享受できるよう、「経済の活性化」「災害に強い県土づくり」「利便性の向上」の3つの目標達成に向け、引き続き力を尽くすことをお約束いたします。
皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。
作者:春草流 白澤春草
花材:野バラ、雪柳、ピンポンマム、スプレー菊、リンドウ
作者インタビュー
Q:作品のポイントを教えてください。
A:秋らしさをイメージしました。雪柳が徐々に紅葉してきて、ほんのり赤みがかっているのが秋らしいですよね。
Q:華やかさもありつつ、しっかり秋らしさも感じます。雪柳…素敵な名前ですね。
A:紅葉した後には、白い小さな花をびっしりと咲かせるんです。
※埼玉県ホームページより抜粋
【行田市戦没者追悼式】

行田市戦没者追悼式に参列し、先の大戦から八十年の節目にあたり、故郷出身の千五百余名のご英霊に心からの感謝と哀悼の誠を捧げました。現在の日本の平和と繁栄は、皆様の尊い犠牲の上に成り立っていることを、改めて深く追悼いたします。
式典で述べた「追悼のことば」では、依然として紛争が絶えない世界情勢を踏まえ、戦争の悲劇を二度と繰り返さない決意と、過去の教訓を未来へ伝えていく使命を強調いたしました。特に、戦後八十年として沖縄戦の尊い犠牲に思いを馳せ、いまだ土の中で眠る御遺骨の収集は、単なるボランティアではなく、国が責任を持って完遂すべき重要な国家的事業であると強く申し上げました。一刻も早くすべての御遺骨を故郷の土へお返しすることこそが、英霊への最大の感謝であり、平和国家としての名誉を確立する道だと確信しております。
私たちは、命の大切さを思い起こし、史実と教訓を風化させることなく、二度と戦争を起こしてはならないという決意を次世代に語り継ぎ、恒久平和の実現を積極的に進めることを、御霊の前にお誓い申し上げました。
【文化祭を巡る – 地域に根ざした芸術と交流の祭典!】

週末は、行田市内の各地区で開催された文化祭に足を運びました。日頃の活動の成果を発表し、地域住民の皆さんが交流を深める大切な機会ですね。今年も、各会場で素晴らしい作品や活気ある催しに触れ、改めて地域の文化力の高さを感じました。
会場では、趣味のサークルや個人の皆さんが制作された、多岐にわたる作品が展示されていました。





今回の訪問では、いくつかの公民館にお邪魔しました。




地域の方々がこれらの公民館を拠点に、日々学び、交流し、文化活動を続けていることが、行田市の活力の源になっていると確信しました。私も一県議会議員として、こうした地域に根差した活動がより活発になるよう、環境整備に努めてまいります。
文化祭を企画・運営された実行委員会の皆様、そして素晴らしい作品を展示された全ての皆様に心より感謝申し上げます。
【第5回うららか祭り】

日頃から地域福祉にご尽力くださっている皆様の熱意が伝わる、大変心温まる一日となりました。
会場には多くの地域の皆様が集い、笑顔が絶えませんでした。1階では、天然温泉を活かした足湯や、利用者様と職員の皆様による賑やかなステージが設けられ、温かい交流の場となっていました。2階では、手芸やお習字の展示、そして高齢者の安全や訪問介護サービスに関する大切な情報提供が行われ、地域を支える様々な取り組みを拝見することができました。
このお祭りは、地域住民の皆様と、福祉を支える皆様が互いに感謝し、繋がりを深める素晴らしい機会だと感じました。
このような温かい活動に心より敬意を表しますとともに、皆様が安心して生き生きと暮らせる地域社会の実現に向け、引き続き福祉の向上に全力を尽くしてまいります。ご参加された皆様、準備された皆様、本当にありがとうございました。
【母校 長野中学校体育祭】

母校である行田市立長野中学校の体育祭を見学させていただきました。秋空のもと、グラウンドいっぱいに広がる生徒たちの熱気と躍動感に、私も胸を熱くしました。

伝統を重んじつつも、工夫を凝らした競技の中で、生徒たちは素晴らしいチームワークを発揮していました。整然とした入場行進やラジオ体操、代表生徒の力強い宣誓からは、日頃の真面目な学校生活と、競技にかける熱い想いが伝わってきます。また、網を使ってボールを投げ入れるような独創的な競技では、仲間と作戦を練り、協力し合う青春の姿が輝いていました。一人ひとりが自分の役割を懸命に果たそうとする真剣な眼差しは、未来を担う若者たちの頼もしさを感じさせます。
母校を訪れるたびに、地域に根差した教育の重要性を再認識します。この体育祭で培った協調性、努力、そして何よりも故郷への愛着は、将来、行田市、そして埼玉県を支える大きな力となるでしょう。子どもたちが伸び伸びと活動できる環境づくりに、引き続き全力を尽くしてまいります。
【ハロウィンで賑わいあふれる一日】

地域の子供たちが元気な「トリック・アトリート!」の声と共に、私の事務所を訪れてくれました。思い思いの可愛らしい、または少し怖い衣装に身を包んだ子供たちの姿で、事務所前は一気にお祭りムードに包まれました。
今年は忍城などと共に、私の事務所も「2025年 ハロウィンシールラリー」のチェックポイントの一つとして参加させていただき、子供たちにお菓子を配って交流しました。

日頃は政治の場である事務所が、この日ばかりは子供たちの笑い声と賑やかな熱気に包まれ、地域との温かい繋がりを感じる特別な場所となりました。子供たちが地元の街に親しみを感じ、地域の人々と交流する機会を持つことは、非常に意義深いことです。
「郷土の声を県政に!!」というスローガンを掲げる私にとって、未来を担う子供たちの笑顔は何よりの活力です。今後も、子供たちが安心して健やかに成長できる環境づくり、そして地域コミュニティの活性化に、全力で取り組んでまいります。
【今週の盲導犬パピーのワラちゃん】

こんなに可愛いワラちゃんが、将来、誰かの大切な「目」になるために頑張っていると思うと、全力で応援したくなります。
今週もたくさんの癒しと笑顔をありがとう、ワラちゃん!